どうも、パパブロガーのアツポンです。
屋内での子供のケガの多くはリビングといわれています。
特にテーブルやテレビ台などの家具の角で頭をぶつける転倒事故は怖いですよね。

子供のケガ防止のコーナーガードはダイソーやセリア、キャンドゥといった100均で購入することができます。
特にダイソーでは透明なコーナーガードが人気商品として販売されていますよ!
100均ダイソーのコーナーガード
角型とL字型の違いを解説
剥がれやすい?跡が残る?を検証
ダイソーの透明なコーナーガードには角型とL字型の2つのタイプがあり、それぞれの違いも解説していきます。
両面テープの注意点もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
100均ダイソーの透明なコーナーガードを選ぶ
100均の店舗はダイソーやセリア、キャンドゥなどがありますが、確実に透明なコーナーガードを扱っているのはダイソーです!
この透明なコーナーガードはダイソーのブランドで販売されており、定番商品になっています。
角型とL型の2種類
100均ダイソーの透明なコーナーガードには角型とL型の2種類があります。

結論から言うと、どっちも特に変わりなく、好みで選びましょう!

個人的な好みはシンプルなデザインのL型(下記写真の左)です。
L型(下記写真の左)のほうがイメージ通りのコーナーガードですよね。
角型(上記写真の右)は独特な構造になっています。
角型の独特な構造
100均ダイソーの角型コーナーガードの場合、角から守る部分は2層構造になっています。
さらに、L字の側面に加えて上面もカバーできています。
角型の取り付けでは上面にも両面テープを付けるので剥がれにくいというメリットもあるかもしれません。
コーナーガードと両面テープ
100均ダイソーのコーナーガードは4個セットであり、両面テープも付属しています。
L字型と角型でそれぞれに合わせた両面テープが入っています。
100均ダイソーの透明コーナーガードの取り付け【写真で解説】
100均ダイソーの透明なコーナーガードを取り付けていきましょう!
両面テープを貼り付ける際に注意点があるので参考にしてください。
透明だからこそ綺麗に貼ろう
両面テープを台紙から剥がしたら、それを表面の白色のシートが付いたままの状態でコーナーガードに貼り付けましょう。
シートから剥がすと薄い両面テープなので気を付けてくださいね。
コーナーガードに両面テープを貼り付けてから、表面の白色のシートを剥がしましょう。
そして、テーブルや家具の角にコーナーガードをグイッと押し付けましょう!
角型コーナーガードを取り付けるとこんな感じです。
それを剥がし、L字コーナーガードを取り付けるとこんな感じです。
透明なので、どんな家具にも合うのはメリットですね!
どちらも家具の角をカバーしてくれるので、角型とL型は好みで選びましょう。
両面テープの注意点
100均ダイソーのコーナーガードには両面テープが付属していますが、薄くて丸まりやすい点が欠点です。
必ず表面のシートを付けたままでコーナーガードに貼りましょう。
我が家ではこのコーナーガードを以前から使用していますが…
剥がれやすく、粘着面の跡が残りやすいというデメリットもあります.
剥がれやすい?跡が残る?我が家の失敗例
我が家では、元気な男児2人がコーナーガードを簡単に剥がしてしまい、何度も付け直しました。

その一方、しっかり接着されていた両面テープを剥がしたら、粘着面が家具に残ったり、家具の表面も一緒に剥がれてしまいました。
両面テープの粘着面が残りやすい
家具の塗装も一緒に剥がれやすい
もちろん、家具側の素材にもよりますが、もし気になるようなら他のコーナーガードも考えてみましょう。
我が家では、現在は跡が残りにくいコーナーガードと両面テープのセットを使っています。

まとめ:100均ダイソーの透明なコーナーガード
本記事では、100均ダイソーで購入した透明なコーナーガードの特徴を解説し、取り付け方も写真付きで説明しました!
ダイソーの透明なコーナーガードには角型とL型があるので、好みで選びましょう!

他にもセリアやキャンドゥにもありますが、ダイソーなら定番商品として透明なコーナーガードを展開しているので見つけられますよ。
もしコーナーガードを子供が何度も剥がしたり、跡が残ることが心配なら、こちらの記事「赤ちゃんを守るコーナーガード!跡が残らないのに剥がれにくい最強セット」も参考にどうぞ。

ドライヤーを使うことで綺麗に剥がしやすいコーナーガードも販売されています。