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ゲーミングチェアに妙に詳しいブログ。ゲーミングチェアに1日12時間以上座ることも。ナイキ店舗の全国行脚が趣味。最近はスマートウォッチにもハマってます。
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Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアを徹底解説!格安&信頼できる会社だよ

Hbada/ハバダのゲーミングチェア
Hbadaゲーミングチェア まとめ

Hbadaはコスパの高さが評判のゲーミングチェアの中国ブランド。AKRacingやDXRACERの定番ブランドとは異なり、コスパを重視した格安路線で製品を販売しています。格安とはいえ、本来の基本機能を有しており、低予算(約2万円)で探しているなら十分に満足できる製品でしょう。

メリット
  • 価格が安い
    予算2万円で購入できる
  • コスパが良い
    安くても基本機能は有している
  • ゲーマー向けモデルがある
    ゲーム部屋向けな派手なデザイン
デメリット
  • 無難だが特徴が少ない
    一般的な格安ゲーミングチェア

Amazonや楽天でゲーミングチェアを探すと「Hbada(ハバダ)」というメーカーを見かけますよね。

ゲーミングチェアだけではなく、普通のオフィスチェアも扱っている中国ブランドです。

Hbadaを解説していくよ。

Hbadaゲーミングチェアの外観

他にも、本サイトには「おすすめゲーミングチェア」を解説した記事や診断ツールもあるので使ってみてください。

診断

あなたにピッタリのゲーミングチェアは?

2問目:予算は?(価格とともに耐久性・機能は向上)
3問目:予算は?(価格とともに耐久性・機能も向上)

診断結果

ブランド名 GTRACING
主力製品 GT002など
価格帯 1万円後半〜2万円半ば
取扱店舗 Amazon等のネット通販
公式HP こちら
GTRACINGは業界屈指の売上を誇るブランド。 GT002を筆頭にAKRacingやDXRACERの半額以下であり、ゲーミングチェア界のユニクロ的な存在です。 近年は中国の格安ゲーミングチェアが多く流通していますが、その中でも販売実績が豊富。 低価格でゲーミングチェアを求めている人の第一選択です!  

\GTRACINGを見てみよう/

参考記事:GTRACINGゲーミングチェアを解説

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診断結果

ブランド名 AKRacing
主力製品 WolfNitroなど
価格帯 4万円〜5万円半ば
取扱店舗 Amazonや家電量販店
公式HP こちら
AKRacingは名実ともにゲーミングチェアを代表するブランド。 CMやTV番組で見かけたり、有名Youtuberも使っており、日本では認知度が高いです。 FC東京やヤクルトスワローズのベンチにも採用され、その耐久性はスポーツ業界でも認められています。 日本に販売代理店があり、電話サポートや修理も親切に対応してくれる安心の老舗ブランドなのでおすすめですよ。  

\AKRacingを見てみよう/

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診断結果

ブランド名 noblechairs
主力製品 EPICICONHERO
価格帯 5万円〜6万円半ば
取扱店舗 Amazonや家電量販店
公式HP こちら
noblechairsはドイツ生まれの質実剛健なゲーミングチェアです。 メルセデス・ベンツとコラボしたり、牛の本皮を使用したモデルも発売。 ゲーミングチェアの枠を超えた本格派なので、書斎や仕事部屋にもピッタリです。 座り心地は少し硬めで高級感がありますよ。  

\noblechairsを見てみよう/

参考記事:noblechairs ICONをレビュー

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ブランド名 Secretlab
主力製品 Titan
価格帯 5万円半ば〜6万円
取扱店舗 Amazon
公式HP こちら
Secretlabはシンガポールを拠点にするブランドです。 創業者がプロゲーマーであり、ゲーマー目線でのハイスペックなゲーミングチェアを実現。 日本では認知度が低いものの、海外では高機能と先鋭的デザインで大人気となりました。 今後は日本でも人気が出ること間違いなしの注目すべきブランドです。  

\Secretlabを見てみよう/

参考記事:Secretlabゲーミングチェアを解説

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ブランド名 Dowinx
主力製品 LS-6668など
価格帯 2万円前後
取扱店舗 Amazon等のネット通販
公式HP こちら(英語)
Dowinxは低価格なゲーミングチェアを販売するブランド。 中国の数多くある格安ブランドの一つですが、独自デザインに定評があります。 特にLS-6668はファブリック製で可愛いデザインが女性にもヒット。 予算を抑えたいけど、コテコテなゲーミングチェアが苦手という人におすすめです。  

\Dowinxを見てみよう/

参考記事
Dowinxのゲーミングチェア!読み方や会社、公式サイトも解説 この記事ではDowinxの「ゲーミングチェア」を解説します。 Dowinx(ドウンクス)はAKRacingやDXRACERほど長い歴史はありませんが、最近増えてきた中国の格安ブランドよ...

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ブランド名 イトーキ
主力製品 クロスフォーカスチェア
価格帯 約4万円
取扱店舗 Amazon等のネット通販
公式HP こちら
イトーキはイスを中心にオフィス家具を扱う日本メーカーです。 イスのラインナップの一つにゲーミングチェアを「クロスフォーカスチェア」として扱っています。 ファブリック製で優しい色合いでインテリアにも合わせやすいのが特徴。 日本ブランドで安心して長く使えますよ。  

\イトーキを見てみよう/

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ブランド名 Razer
主力製品 Razer Iskur
価格帯 約8万円
取扱店舗 ネット通販や直営店
公式HP こちら
Razerは蛍光グリーンが印象的なコアなファンが多いブランド。 ゲーミングデバイス全般を扱っており、その一つとしてゲーミングチェアも扱っています。 Razerらしいデザインとハイスペックな機能を備え、他ブランドとは一線を画しています。 内蔵型ランバーサポートなど機能面でもゲーマーを魅了する製品です。  

\Razerを見てみよう/

参考記事:Razer Iskurをレビュー

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ブランド名 GTRACING
対象モデル GT901BLACK
価格帯 2万円半ば
取扱店舗 Amazon等のネット通販
公式HP こちら
ゲーミングチェア界のユニクロ!それがGTRACINGです。 コスパが高く、AKRacingやDXRacerと同様な機能とデザインで半額以下。 販売チャネルをAmazonに絞ったD2Cモデルによりコストを抑えて、低価格を実現しています。 ブラックモデルなら書斎や仕事部屋にもピッタリですよ。  

\GTRACINGを見てみよう/

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ブランド名 Corsair
対象モデル T3 RUSH
価格帯 3万円後半〜4万円
取扱店舗 ネット通販が中心
公式HP こちら
Corsairは米国を拠点にしたPCパーツメーカー。 近年はゲーミングデバイスで注目されていますが、SSDも生産していた歴史の長い会社です。 ゲーミングチェアではT3 RUSHというファブリック製モデルで人気が出ました。 ファブリック製に限られますが、落ち着いたデザインで書斎にピッタリです。  

\Corsairを見てみよう/

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ブランド名 AKRacing
対象モデル AKRacing Premium
価格帯 約6万円
取扱店舗 Amazonや家電量販店
公式HP こちら
AKRacingの中でも最上位モデルがPremiumです。 最近のリモートワーク需要で人気が急上昇したAKRacingのオフィスチェア向け製品。 表面に高品質PUレザーを採用し、高い耐久性を実現しています。 デザインも黒を基調としたシリーズであり、オフィス向けなので書斎にもピッタリです。  

\AKRacing Premiumを見よう/

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ブランド名 Cyber Ground
対象モデル スエード調モデル
価格帯 約2万円
取扱店舗 ネット通販のみ
公式HP こちら
Cyber Groundは日本の家具通販会社「タンスのゲン」のゲーミング家具ブランド。 淡いピンク色のスエード生地が柔らかい印象を与えるゲーミングチェアです。 インテリアにも合わせやすいデザインであり、良い意味でゲーミングチェアらしくありません。 機能面ではオットマンが付いており、価格は約2万円でコスパ高めです。  

\Cyber Groundを見てみよう/

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ブランド名 AKRacing
対象モデル Nitro V2/Wolf
価格帯 4万円後半
取扱店舗 Amazonや家電量販店が中心
公式HP こちら
AKRacingは国内人気トップのゲーミングチェアブランド。 その主力製品はPUレザー製がNitro V2、ファブリック製がWolfです。 両製品の機能面に差がなく、表面素材の好みで選びましょう。 初めて買うなら、王道のPUレザー製のNitro V2がおすすめです。  

\AKRacingを見てみよう/

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ブランド名 PAXTON
対象モデル PAXTON
価格帯 約3万円
取扱店舗 ネット通販のみ
公式HP こちら
PAXTONは仕事向けゲーミングチェアを扱う日本メーカー。 2022年から本格的に販売を開始し、Amazonでは高い人気を誇っています。 ゲーミングと言いつつ、仕事や在宅ワークのために特化した製品です。 背もたれがメッシュ製なので蒸れにくく、オットマンも付いています。  

\PAXTONを見てみよう/

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おすすめゲーミングチェア

本記事では、Hbadaのゲーミングチェアについて解説していきます。

ゲーミングチェア選びの参考にしてみてください。

読みたい場所をクリック!

Hbada(ハバダ)はどんな会社?

Hbadaゲーミングチェアのロゴ

Hbada(ハバダ)は中国を拠点とした企業です。

2008年にブランドを立ち上げ、2015年には中国以外にとどまらず「アジア」「アメリカ」「ヨーロッパ」などに進出。

現在では世界50カ国以上で販売しているよ。

ここではHbadaについて解説していきます。

どんな会社?公式サイトは?

Hbada(ハバダ」は「人類の健康のための継続的な取り組み」を企業理念として掲げる中国の会社です。

長時間のパソコン作業によるカラダへの負担を減らすため、人間工学に基づいて設計し、人の身体に馴染むイスを作っています。

多くの有名企業がHbada(ハバダ)のイスを採用しており、信頼と実績は文句なしです。

中国では実績ある会社なんだね。

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェア
Hbada公式サイトより

格安ゲーミングチェアを販売する会社では珍しく、公式サイトや公式Twitter(@Hbada_jp)も展開。

日本では国内代理店を株式会社DreamWorks(大阪府)が行っています。

どこで製造している?

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアは中国で製造されています。

これはHbadaに限らず、他の多くのゲーミングチェアも製造は中国です。

Hbadaでは自社工場で材料の選定や製造、組立までの工程を実施。

QC部門(クオリティコントロール部門)で品質管理も徹底しています。

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェア工場
Hbada(ハバダ)自社工場|Hbada(ハバダ)公式サイトより

アメリカのBIFMA基準よりも厳しい検査を合格した製品だけを出荷し、初期不良や品質不良の防止に努めています。

IKEA」もBIFMA基準を採用しており、Hbadaも同様な基準を設定していることになります。

Hbada(ハバダ)で採用するBIFMA基準
サンワダイレクトより
BIFMA基準とは?

BIFMAとは、「Business and Institutional Furniture Manufacturers Associations(ビジネスおよび機関用家具製造業者協会)」の頭文字であり、ANSI(米国国家規格協会)が認定したオフィス・ビジネス家具協会の品質基準です。米国以外にも多くの国で採用されています。

HBADA(ハバダ)ゲーミングチェアの特徴/価格/仕様

Hbadaゲーミングチェアの特徴

ここでは、Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアの特徴と主な仕様を解説していきます。

読みたいところをクリックしてね。

Hbadaゲーミングチェアの特徴

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアの特徴は以下のとおりです。

1万円後半で買えるのは安いね。

Hbadaゲーミングチェアの3種類
Hbadaの特徴
  • 1万円後半でコスパ高め
    他ブランドよりも安い価格帯
  • 高品質なウレタンを使用
    高密度かつ非再生のウレタン

Hbadaゲーミングチェアは基本機能を有するスタンダードモデルが1万円後半で購入できます。

さらに、オットマン付きモデルも約2万円で購入可能です。

ウレタンも一定の品質を保ち、十分な基本機能で価格も安いのがHbadaの特徴となっています。

基本機能としては、ヘッドレスト・ランバーサポート・アームレストなどがあります。

また、Hbadaにはメーカー1年保証付きで、保証期間内であれば無償で部品交換が可能です。

価格相場と他ブランドとの比較

需要拡大で格安ブランドのゲーミングチェアが続々と販売されています.

定番ブランドとしてはAKRacingとDXRACERがあり、基本機能を持つ同等なモデルで価格を比較してみましょう。

格安ブランドの相場は約2万円だよ。

有名ゲーミングチェア
標準モデルで比較

  • AKracing Nitro 約4万8千円
  • DXRacer DXZ 約4万円
  • 格安ブランド 約2万円

Hbadaはスタンダードモデルが1万円後半であり、オットマン付きモデルは約2万円です。

格安ブランドの代表格はAmazonで売上数No.1を記録したGTRACINGであり、価格帯は以下のとおりです。

GTRACINGの価格相場

  • 基本モデル:約1万8千円
  • オットマンモデル:約2万5千円

オットマン付きモデルを比較すると、GTRACINGよりもHbadaのほうがコスパが高いと言えます。

他にも、ゲーミングチェアの3大ブランドの記事もあるので参考にどうぞ。

Hbadaゲーミングチェアの仕様

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアには、主に3種類のモデルがあります。

モデルの種類は少ないですが、いずれのモデルもゲーミングチェアとしての基本機能を有しています。

各モデルの共通する仕様を以下にまとめました。

Hbadaゲーミングチェアの比較
スクロールできます
表面素材PUレザー
耐荷重最大150kg
リクライニング角度最大155度+17度のロッキング機能付き
※「002」は最大135度
ヘッドレスト全モデル標準搭載
アームレスト全モデル標準搭載
ランバーサポート全モデル標準搭載
オットマンオプションで追加可能(+2,000円程度)

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアを解説

Hbadaゲーミングチェアをレビュー

ここではHbadaの製品をモデル別に解説していきます。

Hbadaゲーミングチェアの各モデルの概要、カラー、価格をまとめると以下のとおりです。

スクロールできます
モデル名 HDJY001 HDJY002W203



商品写真
概要一般的なゲーミング
チェアモデル
バケットシート型
ヘッド、アームレストは固定
ゲーム部屋向け
ランバーサポートが大きめ

カラー
グレー
レッド
ブルー
ホワイト
グレー
レッド
イエロー①
イエロー②
パープル
価格約18,000円約18,000円約18,000円
詳細情報詳しく見る詳しく見る詳しく見る

HDJY001と002はオプションでオットマンを2千円程度で追加できます。

それぞれのモデルの詳細な特徴、仕様を解説していきます。

HDJY001:スタンダードモデル

Hbada(ハバダ)のHDJY001ゲーミングチェア
Amazonより
商品サイズ幅70cm×奥行70cm×高さ120cm~128cm
座面サイズ幅53cm×奥行55cm
座面高40cm~48cm
アームレスト高
(肘掛け高)
27cm~34cm
55cm~62cm(地上高)
リクライニング角度最大155度(無段階調節)
こんな人にオススメ
  • 一般的なゲーミングチェアが欲しい人
  • 2万円未満で買いたい人

「HDJY001」は、Hbadaのゲーミングチェアの中でも標準的なモデルです。

ゲーミングチェアとしての基本機能を満たし、価格は約1万8千円というコスパの高さが魅力です。

初めてゲーミングチェアを購入する人や予算が2万円未満の人におすすめです。

基本機能はしっかり付いているね。

  • ヘッドレスト(枕)
  • アームレスト(肘置き)
  • ランバーサポート(腰当て)

これ以外にも、追加オプション(約2千円)でオットマンを付けることも可能です。

ゲーミングチェアは基本機能があれば十分と考えている人には、1万円後半で買える点が大きな魅力の製品です。

HDJY002:バケットシートモデル

Hbada(ハバダ)のHDJY002ゲーミングチェア
Amazonより
商品サイズ幅70cm×奥行70cm×高さ113cm~123cm
座面サイズ幅51cm×奥行52cm
座面高43cm~52cm
アームレスト高
(肘掛け高)
63cm~73cm(地上高)
リクライニング角度最大135度(無段階調節)
こんな人にオススメ
  • 一回り小さいモデルが欲しい人
  • 強いホールド感が欲しい人
  • フラットな座面が好みの人

「HDJY002」は自動車のバケットシートに近いデザインが印象的です。

サイズは一回りコンパクトであり、ヘッドレスト(枕)は固定式、ランバーサポート(腰当て)はクッションタイプというやや独特な設計です。

Hbada(ハバダ)のHDJY002ゲーミングチェアの特徴

背もたれが曲線状なので、カラダ全体を包み込むような形状です。

また、座面が他のモデルに比べて厚く、クッション性に優れています。

HDJY002の座面の特徴
楽天より

注意点として、アームレスト(肘置き)は高さ調節できません。

アームレストの高さ調整の必要性を考慮したうえで購入しましょう。

W203:ゲーマー向けモデル

Hbada(ハバダ)のW203ゲーミングチェア
Amazonより
商品サイズ幅70cm×奥行70cm×高さ120cm~128cm
座面サイズ幅53cm×奥行55cm
座面高40cm~48cm
アームレスト高
(肘掛け高)
27cm~34cm
55cm~62cm(地上高)
リクライニング角度最大155度(無段階調節)
こんな人にオススメ
  • ゲーマーな雰囲気が好きな人
  • 大きめのランバーサポートが好みな人

「W203」はHbada(ハバダ)のゲーミングチェアで一番派手なモデルです。

グラデーションの配色が特徴的であり、部屋に置くだけでゲーマーな雰囲気が出ます。

ゲーム部屋にピッタリだね。

Hbadaゲーミングチェアのゲーマー向けモデル

機能面はスタンダードモデルの「HDJY001」と同じです。

ただ、「W203」のほうがランバーサポートが若干大きいのが特徴です。

Hbadaゲーミングチェアのランバーサポートを比較

腰痛対策に大きめなランバーサポートを探している人にも「W203」がおすすめです。

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアの評判

購入する前に気になるのが商品の評判ですよね。

Hbadaの評判や口コミを調べてみると、良い評価が多く、購入者の満足度も高い商品と言えます。

ここではAmazon・楽天やTwitterで集めた口コミや評判をまとめてみました。

結論から言うと、Hbadaのゲーミングチェアはおすすめできます。

良い評判

良い評判として以下の内容が目立ちました。

  • 値段以上の座り心地で、機能面も問題なく快適に使用できている
  • 1年間の無償部品交換保証がしっかりと使え、交換までの対応が早い
  • 連絡手段に日本公式Twitterがあり、日本語で対応してもらえる

さすがQC部門があるだけあって、製品の品質満足度も高いです。

万が一、破損や故障をした場合でも、サポートやアフターサポートがしっかりしている点が好印象です。

サポートが必要なときは公式Twitterや公式サポートに連絡しよう。

HbadaはSNSでの評判も高く、安心して購入できますね。

  • 公式Twitter:@Hbata_jp
  • 公式サポート:customerservicejp@heibaidiao.com

悪い評判

悪い評判に関しては、以下のような意見が少数ですが散見されました。

  • 部品が組立前から欠損していた
  • 座り心地が思ったよりも硬かった

ゲーミングチェアの破損や傷は、輸送中にパーツが接触することにより発生していると思われます。

Hbada(ハバダ)のゲーミングチェアの初期不良
Amazonカスタマーレビュー

このような問題は、いずれのブランドでも少なからず起こる可能性があります。

Hbadaは無償部品交換保証も付いているので、不明点があれば公式Twitter(@Hbada_jp)または公式窓口まで連絡しましょう。

1年間の保証が付いているよ。

Hbada以外のゲーミングチェアは?

Habda以外のゲーミングチェア

ここではHbada以外のゲーミングチェアを解説していきます。

Hbadaはゲーミングチェア業界の中では格安ブランドに位置付けられます。

そこで、同価格帯(2万円前後)のブランドに関して紹介していきます。

人気・コスパならGTRACING

日本におけるゲーミングチェアの3大ブランドは、AKRacing・DXRACER・GTRACINGの3つです。

ゲーミングチェアブランドのロゴ

AKRacingとDXRACERは老舗ブランド、GTRACINGは後発ながらコスパの高さで人気を爆発させた格安ブランドです。

本サイトのゲーミングチェアに関するアンケート調査においてもトップ3は同じでした。

GTRACINGが第2位なんだね。

ゲーミングチェアの人気ランキング

格安ブランドでゲーミングチェアを探すと、無名メーカーが大量に見つかります。

基本機能を有する格安ゲーミングチェアの価格相場は2万円前後

多少の価格差がありますが、日本国内の販売実績No.1で選ぶならGTRACINGです。

Amazonで売上数No.1を記録したブランドだよ。

GTRACINGの主力製品GT002

GT002はAmazonのゲーミングチェア売上数No.1を記録しています。

GT002が人気トップの製品なんだね!

ゲーミングチェアの人気製品

GTRACINGは2018年に年間のゲーミングチェア生産台数が76万台を突破し、現在は年間100万台を超えています。

高いコストパフォーマンスを誇るGTRACINGの人気トップの製品がGT002です。

実物を試すならIKEA/ニトリ

基本的に格安ブランドのゲーミングチェアは店舗販売していません。

なぜなら、販売チャネルをECサイト(Amazonや楽天など)に絞ることで低コストを実現し、格安で販売しているからです。

そのため、ゲーミングチェアを試したい場合、類似製品で試してみると良いでしょう。

家電量販店や電気街で試せるよ。

他にもIKEAやニトリでも扱っているので、近くに店舗があれば試してみましょう。

Hbadaゲーミングチェアのまとめ

本記事ではHbada(ハバダ)のゲーミングチェアを解説しました。

Hbadaのゲーミングチェアは十分な基本機能を有し、そのうえでいずれの製品も1万円後半というコスパの高さが魅力です。

オプションでオットマンも付けられるよ。

また、格安ブランドではサポートが脆弱な会社が多い中、サポート体制がしっかりしている点も安心感がありますね。

Hbadaは中国メーカーではありますが、その他多くの無名ブランドとは異なり、中国内では実績がある会社です。

ゲーミングチェアは主に3種類を扱っており、コスパの高さは日本でも評価されています。

ぜひ好みのゲーミングチェアがあれば購入してみてください。

他にも格安ブランドに関する記事があるので参考にどうぞ。

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