本記事では、ゲーム部屋の照明・ライトをタイプ別に解説していきます!
ゲーム部屋にピッタリな楽しめるライトが多いので、ぜひ参考に読んでみてください。

お洒落なゲーム部屋の裏側も紹介するよ。
最近はゲーム部屋の照明として壁面パネルライトのNanoleafの人気が高まっています。

Nanoleafが気になる人はこちら「壁面ライト・照明」から読んでみてください。
それでは、ゲーム部屋にピッタリの照明・ライトをタイプ別に解説していきます。
ゲーム部屋の照明・ライトの種類

ゲーム部屋に欠かせないのが照明です。
海外で人気のゲーム向けのライトが日本でも続々と発売されています。
ゲームの世界へ没入できる雰囲気ある部屋に照明を使って仕上げてみましょう。
ゲーム部屋の照明の種類
ゲーム部屋の照明にも様々な種類があります。

それぞれの照明の特徴を生かそう!

- 壁面ライト・照明
壁に設置する存在感抜群のライト - 背面テープライト
ディスプレイやテレビの背面から演出 - オブジェライト
ゲーム部屋の可愛いワンポイント - スマート電球
部屋全体の雰囲気を変える照明
海外で人気が高い照明が壁面パネルライトのNanoleaf。
お洒落なゲーム部屋の鉄板アイテムです。
Apple公式ストアでも扱われていたことがある製品なんですよ。

コテコテなゲーム部屋だけでなく、爽やかな雰囲気にも合います。

シンプルな部屋にもピッタリだね。

Nanoleafはこちら「壁面ライト・照明」でも解説するので、Nanoleafが気になる人は読んでみてください。
照明を活かすデスクや壁
ゲーム部屋はカラフルなイメージがありますよね。
照明の光を活かす場合、壁やデスク周りはホワイトにすると光の色が映えます。

ホワイトだと明るい雰囲気になるね。

同じ部屋でも、色を変えるだけでイメージが変わりますよね。

同じ部屋とは思えない!

全てをホワイトに統一するのは現実的に難しいですが…
ホワイトのデスクにしたり、白色の壁紙を活かすとLEDライトの色が映えます。

白色のデスクはサンワダイレクトなどから低価格で販売されています。
照明を重視するなら、白色がおすすめです。

木目調のナチュラルな部屋にも
LEDライトは色温度も調整できます。
ホワイトに近い色にすれば、ナチュラルな部屋にもピッタリ。

色を変えられるLEDライトは使いやすいね!

グリーンやブルーの色も木目調のデスクには合いやすいです。
これらの壁面ライトはNanoleafです。

ナチュラルな部屋には暖かみのある電球色も良いですよね。
こちらの部屋は裸電球と背面LEDテープライトを使っています。

裸電球の特徴はクルクル丸まったフィラメント部分。
レトロな裸電球をスマート電球にしたエジソンバルブLED電球があります。

スマホで調光でき、アレクサにも対応しているので便利ですよ。
ゲーム部屋におすすめの照明・LEDライト
ここではゲーム部屋におすすめの照明・LEDライトをタイプ別に紹介していきます。

好みのLEDライトを見つけよう!
壁面ライト・照明

壁面LEDライトならNanoleafがおすすめです。
音楽に合わせて変化するだけでなく、タッチパネルで明るさや照明パターンを変更できます。
Nanoleafは海外で流行しており、最近では日本でもAmazonや楽天で買えるようになりました。

Nanoleafがあるだけで、ゲーム部屋らしさが一気にアップします。
Nanoleafは主なタイプは3種類です。

- Triangles:三角形
- Canvas:四角形
- Hexagons:六角形
Nanoleafにはスターターキットと拡張キットがあります。
最初はスターターキットを購入しましょう。

スターターキットはTriangles(三角形)とHexagons(六角形)は9枚セット、Canvas(四角形)は5枚セットでの販売です。
9枚でも十分な存在感になります。

スターターキットの9枚セットは約2万2千円です。
以前はAmazon楽天では売り切れ状態が続いていましたが、2021年になってから在庫が安定しつつあります。

背面LEDテープライト

背面LEDテープライトを使うと、ゲーミング部屋な雰囲気がアップします。

壁面ライトのNanoleafと一緒に使いたいね。
LEDテープライトの設置方法

テープライトの設置方法はDIY感覚でモニターやデスクの裏に貼っていきます。
ゲーム部屋の裏側はこんな感じ。

両面テープタイプもありますが、この場合は透明なテープで上から補強しています。

手作り感が結構あるね!

この場合はテープライトを切断せずに、各辺にそのまま透明な接着テープで貼り付けています。
LEDテープライトは様々な長さで販売されていますが、5mで十分な長さがありますよ。
LEDテープライトのコネクタ
テープライトと一緒に活用したい製品としてコネクタがあります。

モニターやテレビなどの各辺をキレイに繋げるならコネクタを使いましょう。
先ほど紹介したようにテープライトをそのまま接着テープで貼り付ける場合は必要ありません。
ただ、キレイに仕上げたいなら上記動画を参考にコネクタも使ってみましょう。
テレビ用の背面LEDライト
テレビ用の背面LEDライトを使う方法もあります。

この場合、モニターやテレビのサイズに注意しましょう。
基本的に30型を超えるサイズでないと合わない製品が多いです。

テレビや大きめのモニターがある場合は、テレビ用の背面LEDライトも使うと便利ですよ。
オブジェライト

オブジェライトで人気な製品はプレイステーションのアイコンライトです。
他にもゲーム部屋にピッタリな可愛いオブジェライトがあるので紹介していきます。
Playstation Icons ライト

ゲーム部屋の定番になりつつあるのがプレステのアイコンライト。
サイズは2種類あります。

ゲーム部屋に置くなら横並びの通常サイズが手頃ですね。

カラフルで可愛いね!
Amazonなら並行輸入品が約3千円で購入できますよ。
Divoom PIXOOMAX

海外のゲーム部屋で人気だったPIXOOMAXが日本でも2021年から販売開始となりました。
専用アプリと連携し、写真からピクセルデータを生成して表示もできます。

海外のクリエイターが作成したピクセルデータやアイコンも表示可能。
工夫次第で色んな楽しみ方ができます。

ゲーム部屋のカラーに合わせて表示を変えてみるのも良さそうですよね。
ピクセル表示でレトロゲームな雰囲気も可愛いです。
ぜひ部屋のワンポイントにどうぞ。
価格は約1万円です。
ゲーム系オブジェライト
Nintendo公式でスーパーマリオのアイコンライトも販売されています。
クリボーやブロックなど、部屋にあったら可愛いライトですよね。

値段はプレステよりも安い1,500円です。
他にもマインクラフトやパックマンのライトもあります。
自分好みのゲーム系アイコンライトを探してみましょう。
スマート電球

最後に紹介するのはスマートLED電球です。

部屋全体の雰囲気を変えられるよ!
様々なメーカーから発売されていますが、明るさや色を調整できる点は共通しています。
その中でもTP-Linkはスマート家電やルーターを扱うメーカーで実績があり、おすすめですよ。

実際に使った感想として、スマホのアプリで初期設定できて操作もスムーズでした。
Amazonで2,500円程度で購入できます。
照明・ライトでゲーム部屋の雰囲気アップ!まとめ

本記事ではゲーム部屋の照明・ライトを解説しました!
日本でも壁面パネルライトのNanoleafが流行り始めているので注目です。
照明・ライトにはいくつかのタイプがあるので、自分のゲーム部屋にピッタリの製品を探してみてください!
