どうも、無印良品が好きなパパブロガーのアツポン( @Atsuponpapa)です。
無印良品では食器棚を「カップボード」という名称で取り扱っています。

我が家では無印良品で食器棚の購入を検討し、最終的にはユニットシェルフにカップボードを組み合わせた食器棚を購入しました。

本記事では、無印良品の食器棚と実際に購入したユニットシェルフの我が家での使用事例を紹介します。
無印良品の食器棚の種類
ユニットシェルフの使用例と注意点
おすすめの収納グッズ
もし無印良品で食器棚を検討されている人がいたらぜひ参考にしてください。
無印良品の食器棚とユニットシェルフ
無印良品の食器棚(カップボード)には2つのタイプがあります。
通常の食器棚
通常タイプの食器棚の種類は主に3つあります。

店舗で幅88cmのタイプの食器棚(オーク材)を見ると、しっかり収納力がありそうですよね。

ユニットシェルフの食器棚
ユニットシェルフは無印良品の家具の中でも主力商品です。

このユニットシェルフに取り付け可能な食器棚(カップボード)があります。
ユニットシェルフ用の「ボックス・ガラス引き戸」として販売されています。
ユニットシェルフの中に組み込み、食器入れとして使用できます。

ユニットシェルフ食器棚の我が家の事例
購入したユニットシェルフと使用例を紹介します。
購入したユニットシェルフ
我が家では電子レンジや炊飯器を置くことを想定し、無印良品公式の「ユニットシェルフ組み合わせシュミレーター」で以下の組み合わせを作り、店舗で注文しました。
我が家のユニットシェルフ食器棚を紹介
実際に購入したユニットシェルフの食器棚の我が家での事例を紹介します。

食器棚(上段)
最上段に食器棚(カップボード)を設置しています。
ガラス引き戸なので、食器棚の中を確認しやすく、取り出しやすいです。

キッチン家電(中段)
中段には電子レンジ、炊飯器、湯沸かしポットを置いています。
購入前にキッチン家電の寸法を測定し、ユニットシェルフに収まるサイズが確認しましょう。
ゴミ箱(下段)
下段にはゴミ箱を可燃物と不燃物で分けて置いています。
棚板の下のゴミ箱はキャスター付きにしており、無印良品のダストボックスであればサイズはピッタリです。
食器棚の便利グッズ
ユニットシェルフと合わせて使うと便利なグッズを紹介します。
やわらかポリエチレンケース
「やわらかポリエチレンケース」は柔らかい素材で水洗いもでき、耐冷・耐水性に優れたケースです。
食器棚の上に置いてあるのが「やわらかポリエチレンケース(中)」です。

地震やレンジ揺れの対策
ユニットシェルフには地震や転倒対策に「つっぱりパーツ」があります。
レンジの開閉に伴う揺れ対策になりますよ。
高さに合わせて3種類(小・中・大)があります。

我が家では食器棚を最上段に設置したため、無印良品の「つっぱりパーツ」を取り付けることができませんでした。

そこで地震対策を目的として「転倒防止ストッパー」を取り付けています。
何度か地震を経験していますが、今のところ転倒したことはありません。

商品間でサイズがピッタリ
家具や収納グッズを無印良品で揃えると商品間のサイズが合うんです。

ユニットシェルフと一緒に使っているケースやダストボックスもサイズがピッタリなんです。
商品間でサイズが合うので、スペースを無駄にしなくて良いですよね。

無印良品のユニットシェルフ食器棚のまとめ
本記事では無印良品の食器棚を紹介しました。
色んな種類の食器棚がありますが、我が家ではユニットシェルフに食器棚(カップボード)を取り付けました。

無印良品の家具や収納グッズは日本の狭い住宅事情に合わせた省スペースな収納用品が多いので、マンションやアパートの住環境にも合いやすいですよ。
もし食器棚の購入で悩んでいたら、無印良品の食器棚がおすすめです!