2020年1月に東京お台場に五輪シンボルモニュメントが設置されましたね。
夜にはレインボーブリッジを背景にライトアップされる五輪モニュメントが東京オリンピックに向けた新名所になっています。
2019年秋には新国立競技場の近くにある東京オリンピックパークにも五輪モニュメントが設置されました。
こちらは間近で写真を撮れるので記念撮影スポットになっています。
東京ではオリンピックムードを高めるために五輪シンボルやマスコットの設置が進んでいきます。
本記事では順次設置されていく五輪モニュメントを地図にマッピングしていきます!
五輪モニュメントの設置場所
- 赤色:設置済みの五輪モニュメント
- 青色:設置予定の五輪モニュメント
実際に五輪モニュメントを間近で見ると、東京オリンピックの開催が近づいているのを実感できますよ。
思い出での記念撮影にもピッタリなのでぜひ参考にしてください!
では、お台場の五輪モニュメントとその他の設置場所も見ていきましょう。
お台場の五輪シンボルモニュメント
東京お台場の五輪シンボルモニュメントは2020年1月に設置されました。
大きさは横が約33メートル、縦が約15メートル。重さは約69トンです。

設置場所
巨大五輪モニュメントはアクアシティやヒルトン東京お台場からレインボーブリッジを見た海上に設置されています。
お台場の自由の女神像やアクアシティのデッキから見たら綺麗に見えますね。
お台場で記念撮影するなら、五輪モニュメントとレインボーブリッジを一緒に写真に収めたいですね!
アクセス
- ゆりかもめ 台場駅 または お台場海浜公園駅
ライトアップ時間
巨大五輪モニュメントは発光ダイオード(LED)で白色に点灯し、毎日ライトアップされています!
ライトアップ時間は夕方から深夜0時まで、オリンピック開催期間が近づくと翌日午前5時までライトアップされています。

東京の五輪モニュメントを解説
東京オリンピックに向けて最初に五輪シンボルモニュメントが設置されたのはJapan Sport Olympic Squareです。
敷地内のオリンピックパークには1964年に開催された東京五輪、札幌や長野の冬季五輪の聖火台レプリカも展示されているんですよ。
お台場の巨大五輪モニュメントは遠目からの撮影になりますが、東京オリンピックパークの五輪モニュメントなら間近で撮影できます。

敷地内には日本オリンピックミュージアムもあるので、オリンピックの歴史も学ぶことができますよ。
五輪モニュメントの設置場所
現時点では東京オリンピックパークとお台場に五輪モニュメントが設置されており、今後も順次増えていきます。
東京都の発表では下記場所で五輪モニュメントが設置予定です。
過去の五輪モニュメントと設置概要
これまでに開催されてきたオリンピックにおいても機運を高めるために巨大五輪モニュメントが飾られてきました。
ロンドン五輪ではテムズ川に、リオ五輪ではコパカバーナのビーチに五輪を象徴するモニュメントが展示されました。
東京オリンピックではお台場の五輪モニュメントが国内最大規模の予定です。

リオデジャネイロ五輪では当初は海に浮かぶ巨大展示物を飾る計画でしたが、経済の低迷により砂浜に設置しています。
東京五輪モニュメントのまとめ
本記事では東京オリンピックを代表するお台場の巨大五輪モニュメント、さらに過去の五輪モニュメントや東京都内の他の設置場所も含めて紹介しました。
過去の五輪モニュメントと比べても、お台場の五輪モニュメントは立派ですよね。

お台場以外にも五輪モニュメントが設置されるので、オリンピックの記念撮影におすすめですよ。
五輪モニュメントの設置場所
- 赤色:設置済みの五輪モニュメント
- 青色:設置予定の五輪モニュメント
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