この記事では、「GanRiver(ガンリバー)」のスマートブレスレットを解説します。
まず、GanRiverの特徴は…
安い!シンプル!
です。
GanRiverはAmazonでレビュー数が多く、評価も高いのが特徴です。
ただ、中国製スマートブレスレットの注意点(こちら参照 )もあるので読んでみてください。
実際には同じ価格帯で他にもおすすめの大手ブランドの製品もあります。
って方は、ぜひとも本記事を参考にしてみてください。
GanRiverとは?どんな会社
GanRiver(ガンリバー)はYAMAY(ヤメイ)という中国メーカーが展開するスマートブレスレットのブランドです。
YAMAYは中国の中小メーカー
YAMAY(ヤメイ)は中国のシリコンバレーと呼ばれる深センを拠点とする中小メーカーです。
実店舗を持たずにAmazonをプラットフォームとして展開しています。
YAMAYはAmazonに特化した販売戦略により低価格を実現しています。
安いけど分かりにくい製品ラインアップ
ただ、中国の中小企業にありがちなのが…
製品の違いが分かりにくい!
同じ商品なのにYAMAY公式ではYAMAYブランドのSW328として販売し、AmazonではGanRiverブランドとして販売しています。
さらに、届いた商品もYAMAYとGanRiverのパッケージが混在しているようです。

Twitter @SilKySiX510

Twitter @kintoki0822
中身は同じ商品のはずなので…

中国の大手ブランド
近年は中国メーカーがスマートフォン市場で勢いがあり、HuaweiやXiaomiがAppleと互角に競っています。

参照:IDC 2019
スマホ市場で勢いのある中国勢は4社あり、これらの大手メーカーなら安心感がありますよね。
- Huawei
世界のスマホ市場で現在2位の巨大企業 - Xiaomi
中国のアップルとも呼ばれる後発メーカー - Oppo
2018年から日本に進出した後発組 - Vivo
日本未進出であるが中国では4番目の実力
ちなみに、YAMAYはこれらのメーカーのような大企業ではなく…
中国においてもマイナーな中国製品です。
中国製スマートブレスレットの注意点
中国製のスマートブレスレットを使う場合には注意点があります。
日本語が読みづらい
まず、中国製品は日本語が読みづらいというデメリットがあります。
GanRiverの広告を見ても想像できますよね…

説明書やディスプレイ表示に違和感がある点は留意しておきましょう。
セキュリティの懸念
GanRIverに限らず、マイナーな中国製品で心配になるのが…
どんな情報を収集してる?
個人情報は守られている?
というセキュリティの点です。
中国の大手アプリでも個人情報の収集と管理が怪しいので、中国の中小企業のアプリでは心配になります。

意図的に情報を収集していなくても、セキュリティ管理が緩いと個人情報が漏洩するリスクがあります。
大企業なら安心という訳ではありませんが、同じ中国製品でもスマートフォンや通信機器で世界規模で展開している大手メーカーの商品がおすすめです。
GanrRiverではなくても、同じ価格帯でXiaomiも購入できますよ。

GanRiverよりも安心の中国スマートブレスレット
実際のところ、GanRiverと同じ価格帯で中国大手メーカーからスマートブレスレットが販売されています。

特にXiaomiのスマートブレスレットは評判が高い製品です。
大手ブランドの製品が3,000円台で購入できるのでおすすめですよ。
実際に自分も使っており、とても気に入っています。
ディスプレイも見やすく、デザインもお洒落ですよね。
スマートフォンの専用アプリとも連動させることで自分の健康状態を管理しやすくなりますよ。
もちろん、Xiaomiは日本法人もあるのでアプリも日本向けに作られています。
スマートブレスレットで音楽も操作できます。
XiaomiのMi bandはコスパ抜群のスマートブレスレットです!
GanRiverを検討していたなら、同じタイプの中国大手のMi bandがおすすめです。
他にもスマートブレスレットをまとめた記事があるので、参考にどうぞ。

まとめ:GanRiverのスマートブレスレットを解説
GanRiverは低価格なスマートブレスレットです。
ただ、マイナーな中国製品であり、同じ価格帯に大手メーカーの製品があることを踏まえると…
あえて買う商品ではない!
と自分は考えています。
同じスマートブレスレットならXiaomiのMi bandがおすすめですよ。
スマホの専用アプリともスムーズに連携できます。
こちらもぜひ検討してみてください。