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ゲーミングチェアに妙に詳しいブログ。ゲーミングチェアに1日12時間以上座ることも。ナイキ店舗の全国行脚が趣味。最近はスマートウォッチにもハマってます。
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スマートウォッチがいらない理由!メリットとデメリットから考えてみる

スマートウォッチがいらない理由を解説

最近は街中でもスマートウォッチを見かけることが増えました。

ただ、特にいらないかな…と思い、必要性を感じない人も多いですよね。

値段も高いイメージあるしね。

そんな自分でしたが、現在はスマートウォッチアナログ腕時計の両方を使っています。

スマートウォッチとアナログ腕時計の外観を比較

スマートウォッチをいらないと感じる理由を解説し、そのうえでこんな使い方ならありかも…と実際に自分が感じたポイントを解説します。

スマートウォッチがいらないと感じている人も、本記事を参考に要否を考えてみてください。

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スマートウォッチはいらない!デメリットを考える

スマートウォッチをいらないと感じる人は4つの理由があります。

一つずつ解説していきます。

① 値段が高い

スマートウォッチにも価格差がありますが、特にApple Watchは高額です。

最新機種は5万円程度します。

いらないと思われるApple Watchの最高価格

また、電化製品やガジェットのイメージがあり、アナログ腕時計のように長年使い続けるイメージがありません。

Apple Watchの場合は1〜2年の周期で新機種が発売されており、高額なのに時代遅れになってしまう心配もありますよね。

② バッテリー持ちが短い

高機能なスマートウォッチほど消費電力が多く、バッテリー持ちが悪い傾向があります。

特にApple Watchはフル充電でも1日程度しかバッテリーが持ちません。

充電を忘れた翌朝は悲劇です。

Apple Watchの欠点であるバッテリー持ち

これにより充電の手間が発生し、普段使いのスマホに加えて腕時計まで充電するのが面倒に感じます。

無駄とも思われるApple Watchの頻回の充電

最近はマグネット式の充電やディスプレイ部分を取り外して充電するタイプも登場していますが、充電機器の用意や手間は変わりません。

③ シーンが限られる

スマートウォッチは一般層に浸透したものの、冠婚葬祭や取引先とのビジネスシーンでは身につけるのに躊躇します。

スマートウォッチの欠点をアナログ腕時計と比較

また、スマートウォッチの時刻はボタンに触れたり、傾けることで表示されます。

そのため…会議や面談時に時刻をチラ見できないんです。

ビジネスマンなら時計のチラ見するよね。

そのため、スマートウォッチが合わなかったり、使いにくいシーンがあるのは事実です。

④ 体に悪そう

これは…なんとなく当初感じた点でした。

ただ、脈拍などのフィットネス情報はディスプレイ下部からLEDライトを当てて光学式で測定しています。

むしろ、スマホの電磁波やブルーライトのほうが影響あるでしょう。

本当にいらない?メリットを考える

ここまで挙げたデメリットは機種により異なり、改善されているスマートウォッチもあります。

スマートウォッチだからこそのメリットも確認しておきましょう。

① 健康管理やフィットネスで活躍

スマートウォッチは心拍数睡眠データを計測できるので、日々の健康管理に最適です。

歩数移動距離を測定して消費カロリーも算出してくれます。

特にスマートバンドなら軽量なので運動中に着用していても違和感ありません。

スマートウォッチのメリット

趣味でランニングや運動する人にはピッタリです。

② スマホと連携で通知や音楽再生

スマートウォッチのメリットとして、スマホやイヤホンとも連携できる点があります。

電話やLINEの通知をスマートウォッチで受け取ったり、音楽再生を操作することもできます。

スマートウォッチのメリットに音楽再生

Apple Watchなら音楽を保存できるので、イヤホンを付けてiPhoneなしで音楽を再生させながらランニングもできます。

③ 意外と安い

Apple Watchに代表される高機能なスマートウォッチは値段も高くなります。

しかし、フィットネスに特化したスマートバンドや中国大手の機能を抑えたスマートウォッチなら5,000円程度で購入できます。

値段の比較 参考:Amazon

  • Apple Watch 5【5万円】
  • Apple Watch 3【2万5千円】
  • HUAWEI Watch【2万円】
  • Huami Amazfit【1万5千円】
  • HUAWEI Band【5千円】
  • Xiaomi Mi Band【3千円】

スマートウォッチもブランド高機能にこだわらなければ意外と安いんですよ。

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スマートウォッチいらない派の解決策

ここまでスマートウォッチのメリット・デメリットを解説してきました。

それらを踏まえて、スマートウォッチいらない派の不満点を解決するスマートウォッチの選び方や使い方を紹介します。

シンプルな機能で安いスマートウォッチ

値段が高い&バッテリー持ちが悪いという点に対する解決策は、シンプルな機能で低価格なスマートウォッチを買うことです。

自分はXiaomi(シャオミ)の3,000円のスマートバンドを持っていますが、値段以上に便利でおすすめですよ。

スマートウォッチのメリットの低価格な商品

機能が抑えられていると、フル充電で1週間以上もバッテリーが持つスマートウォッチも多くあります。

バッテリー持ちの比較 参考:メーカー公称

  • Huami Amazfit【約45日間】
  • Xiaomi Mi Band【約20日間】
  • HUAWEI Watch【約14日間】
  • HUAWEI Band【約12日間】
  • Apple Watch 5【約18時間】
  • Apple Watch 3【約18時間】

特に中国製スマートウォッチがコスパが高くておすすめですよ。

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アナログ型のスマートウォッチ

腕時計の老舗メーカーからはアナログ型のスマートウォッチも販売されています。

スマートウォッチのアナログ腕時計のメリット

デジタルディスプレイのスマートウォッチに比べて機能が抑えられていますが、スマホの通知やフィットネス機能も備えています。

落ち着いた色を選べば、ビジネスシーンにも使いやすいですよ。

仕事と休日で使い分ける

実際に自分は腕時計を仕事休日で使い分けています。

腕時計は日常的に身に着けるものなので、仕事と休日で使い分けることで気分も切り替えられますよ。

スマートウォッチの使い分け

仕事でもデスクワークだけならスマートウォッチでも問題ないですし、外勤や出張のときだけアナログ腕時計を使って気分を引き締めるのも良いですよね。

休日ならランニングや買い物など出かけるときに身に着けると便利ですよ。

スマートウォッチのメリット・デメリットを踏まえて着用しよう

中国のXiaomi(シャオミ)のスマートバンドなら3,000円で買えるので、休日用やフィットネス用に買うのにピッタリです。

スマートウォッチのメリットの一つの値段の安い商品

まとめ:スマートウォッチがいらない理由!メリット・デメリットを考える

本記事では、スマートウォッチがいらない理由を解説し、スマートウォッチのメリット・デメリットも踏まえて選び方や使い方も紹介しました。

今は様々な種類のスマートウォッチが発売されているので、自分にピッタリな商品を探してみてください。

低価格なスマートウォッチも多いよ。

いらないスマートウォッチも選び方と活用次第

iPhoneとの相性や高機能を求めるならApple Watchが良いですが、他にも中国大手のHUAWEIやXiaomiのスマートウォッチも低価格なのに機能も十分でおすすめです。

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