どうも、2児のパパ アツポン( @Atsuponpapa)です。
ウチの会社は外資系企業だったので在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)が早くから制度化されており、2015年頃から週1回程度はテレワークが可能でした。
また、海外との会議が深夜に開催されることもあり、帰宅後に家で会議参加する機会が多くありました。

我が家は東京で2LDKのマンションに住んでおり、子供も2人いるので自分だけの部屋はありません。
そんな自分でもテレワーク/リモートワークで仕事ができる環境を作ったので紹介します。
本記事では、テレワークのスペース確保と自分流のデスク環境を紹介します。
在宅勤務/テレワーク用にデスクスペースを作る
我が家は2LDKの賃貸マンションで2人の男児を育てており…家の中は狭いです。
ただ、寝室はベッドではなく布団なので、スペースを有効活用できます。
自分だけの部屋はありませんが、部屋の片隅をデスクのスペースにしています。
立派なスペースに見えるかもしれませんが…
右側の扉を開けるとキッチン、椅子の後ろには子供のおもちゃ収納棚が生活感たっぷりに広がっています。

それでは、仕事用のテレワークスペースと趣味のパソコンスペースも兼ねているデスク環境を紹介します。
在宅勤務&テレワークのおすすめグッズ
家が狭いので、空間を広く感じたく、色やパソコン周辺グッズを工夫したので参考にしてください。
自分の場合、ホワイトカラーのグッズを中心にデスク環境を作りました。
- デスク
- サブディスプレイ
- モニタースタンド
- ゲーミングチェア
- Amazon Echo
安い!シンプルなデスク
デスクは安くてシンプルなサンワダイレクトの商品を選びました。
デスクの色は淡い木目調です。
購入したデスクは奥行60cmで幅80cmですが、サンワダイレクトからは様々なサイズのデスクが販売されています。選ぶイス次第で1メートル四方の空間に余裕で収まります。
シンプルで使いやすく、デスクの脚には磁石付きの電源タップを取り付けられます。
さらに、デスクに電源ポートも取り付けています。
シンプルなデスクだからこそ、追加でカスタムしやすくておすすめですよ。
必須!サブディスプレイ
会社では参考資料を見ながら報告書を作成したり、ウェブブラウザを開きながらWordで作業したり…
サブディスプレイを使う人も多いですよね。
もし使っていなくても、自宅にあるとテレワークの作業が効率的に進みますよ。
自分はホワイトのサブディスプレイが欲しく、EIZO社の商品を購入しました。

趣味と分離!モニタースタンド
プライベート用のパソコンを持っていたら、モニタースタンドを購入するのがおすすめですよ。
モニタースタンドの下にプライベートのパソコンを収納し、仕事のパソコンを開いて作業できます!
様々なスタンドがありますが、自分はプライベートPCのMacbook Airにも合うシルバーのスタンドを購入しました。
疲れを軽減!ゲーミングチェア
当初は座椅子で仕事をしていました。
1〜2時間程度なら座椅子でも作業できますが、1日作業するなら椅子を購入するのがおすすめです。

疲れにくい姿勢を維持できて、お尻も痛くならないイスを探しましょう。
良いイスは高い商品が多いのですが、ゲーミングチェアなら疲れにくいのに2万円程度で購入できます。
ゲーミングチェアはやや高さがありますが、デスクの下にアームレストも収まるので、1メートル四方にちゃんと入ります。
投稿が見つかりません。リフレッシュ!Amazon Echo
テレワークをしているとき、周りに上司や同僚はいません!
それなら…Amazon EchoでBGMを流してリフレッシュしちゃいましょう。

自分は常に音楽を聴いているわけでなく、リフレッシュしたいときや休憩のときに流しています。
通勤・出社時におすすめグッズ
ここまで自分のテレワーク環境を紹介しました。
そこで、おまけで自分が普段の仕事で使用しているグッズも紹介します。
ビジネスバッグ
ビジネスバッグは雨に強いマンハッタンパッセージのブリーフケースを使っています。
ポーターが4~5万円しますが、マンハッタンパッセージなら2~3万円で機能的なバッグを購入できますよ。

腕時計
腕時計はアナログ派であり、昔から高級腕時計には特に魅力を感じないほうでした。
そのため、ビジネスマンになってからもダニエル・ウェリントンの視認性の高いシンプルな腕時計を使っています。

スニーカー
ウチの会社は内勤であればビジネスカジュアルでの勤務が許されており、自分はスニーカーで出社しています。
ただ、スニーカーと言ってもシンプルな黒スニーカーにしています。
黒スニーカーならナイキタンジュンが安くておすすめですよ。

在宅勤務/テレワークのおすすめグッズ
本記事では狭い賃貸マンションでもテレワーク環境を作って、仕事がしやすいデスク環境を紹介しました。
1メートル四方あればテレワーク環境を作ることは可能なので、スペースと好みに合わせてデスク環境を揃えてみましょう。

在宅勤務のおすすめグッズを参考にして、快適なデスク環境を作ってくださいね。